ちょっと待って!【生命保険】を見直し前に確認してほしい5つのこと

何で選ぶ?生命保険の無料相談窓口選びのポイント!評判?ランキング?

2016年12月27日 15時18分

生命保険の相談窓口を賢く利用する


 
鍋物セットの野菜類を【断舎利】したら、次は肉類(積み立て部分)と魚介類(掛け捨て部分)の見直しです。

あなたの家計の予算内で、どれだけ肉を、どれだけ魚を買うのか。その判断をするには『必要な保障額』を割り出す必要があります。

しかしそれを自分で計算するためには、遺族年金や寡婦控除、特別児童扶養手当などの仕組みを理解しなければなりません。それを説明しているサイトもありますが、読むだけでも苦痛だと思います。

ここは割り切って、ショッピング・モール等にある「無料相談窓口」に行きましょう。タブレットなどを使いながら、ちゃんと計算してくれます。試算してもらうだけなら評判もランキングも関係ありませんよね。
 

窓口へ行く前にご夫婦で擦りあわせしておきましょう



正確な必要額を計算するためにも、この際ご夫婦で話し合っておくべきことがあります。

・ご主人が万一の場合、奥様は働けますか?就職できるでしょうか?

・そのとき住む場所はどうなりますか?実家に身を寄せられますか?

・人並みの葬儀をしたいですか?近親者だけで済ませられますか?

・継続的にどちらかの親御さんの援助は期待できますか?

・お子さんが職に就いた後は、老後の面倒をみてもらいますか?


必要な保障額がわかれば、次はそれをどうカバーするかです。
当然、窓口の担当者はいろいろなプラン、商品を勧めてくるでしょうが、断る覚悟を持って行きましょう。

こんなことを書くと関係者に恨まれそうですが、思い出して頂きたいのは
 
ポイントその3:担当者のコスパを考えましょう

生命保険相談窓口の職員も、生保レディと同様の給与体系と考えてください。1社専属か、複数会社の商品を取り扱う代理店なのかの違いだけです。

必要な保障額、期間が明確になれば、あとは予算配分です。
例えば「20年間の掛け捨て保険を○千万円」「一生涯続く積み立て保険を○百万円」のようにネットで見積もりをしてみてください。


申すまでもなく、ネット販売に特化した生命保険会社のほうが、生保レディが売るよりも人件費が少ない=掛け金が安いです。

また、肉類だけ、シイタケだけ、という具合に欲しいものだけをバラ売りしているのも大きな利点です。その代わり「担当者のいる安心感」を切り捨てることは覚悟のうえで。
 

2017年4月から生命保険は値上がりします!



この記事の執筆時点ではまだ、生命保険各社の公式発表はありませんが、一部の保険商品が4月に値上がりします。これは政府の方針として決定済の事項です。

対象は肉類(=積み立て)ですから、「終身保険」や「個人年金保険」などで、1割前後の違いが出るでしょう。
1割だとしても、そもそも掛け金のなかで大きなウエイトを占める部分ですから影響は小さくありません。

2月から3月にかけて「今が最後のチャンスですよ!」みたいな営業トークで、担当者からアプローチがあるかもしれません。でも、気をつけてくださいね!

今回の値上げは肉類だけのはずなのに、魚介や野菜類まで含めすべてが値上がりするかのようなトークをするかもしれません。


ちなみに2018年から2020年にかけて、医療保険や介護保険の値上げがあるはずです。逆に掛け捨ての死亡保障は値下げになります。
これは長寿化に対応するため、生命保険会社の基準(=標準生命表)が改訂されるからです。